長久手市郷土史研究会

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「第20回 長湫景行会主催の長久手合戦史跡めぐり」が開催されました。

こんにちは! 郷土史研のヨシムです。

会員の林(力)さんから投稿が届きました♪

 

4月9日3年ぶりに「第20回 長湫景行会主催の長久手合戦史跡めぐり」が開催されました。

 

 

天正12(1584)年、羽柴秀吉と徳川家康が直接対決(生涯1回のみ)した長久手合戦の史跡を歩いてめぐる楽しい企画です。

長久手市郷土史研究会メンバーも全力でサポートしました。

 

この春一番の寒さになりましたが参加者の皆さんは元気な笑顔で集合されました。

 

先ずは鴨田川を西進し秀吉の正妻(ねね)の叔父達が徳川軍に応戦し三好秀次を助け討死したとされる「木下勘解由塚」へ。

その後、東方へ歩を進め徳川軍を迎え撃って勝利した「堀秀政本陣跡」(檜ケ根公園)でゆっくり休憩タイム。

 

長湫景行会のご厚意で頂いたお茶が渇いた喉を潤して元気に再出発

富士浦の御旗山の坂道に苦戦するも、頑張って富士社に到着。ふ~う♪

 

長久手城址・血の池公園を経由し森長可(森蘭丸の兄)が討死した武蔵塚に到着。

あとひと頑張り!

 

池田恒興(勝入)と嫡男池田庄九郎元助(之助)が討死したと伝わる地「勝入塚」「庄九郎塚」でゴール到着!

総距離7kmのウォーキングでした。参加者の皆様、無事終了お疲れさまでした!

 

長湫景行会スタッフの皆様たいへんお疲れ様でした。ありがとうございました。

 

 

長久手市郷土史会では会員を募集しております。

入会資格は市内在住または在勤者で、入会金はなく、会費は年3,000円です。

詳しくは以下のチラシをご覧ください。