長久手市郷土史研究会

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発刊物-会報胡牀石

『胡牀石』の由来
「胡牀」とは「床机」「腰掛」のことです。天正十二(1584)年四月、「長久手の戦い」で、徳川家康軍は色金山に陣を張り、山頂の巨石を胡牀・床机がわりに軍議を開いたと伝えられています。その巨石を「床机石」といい、色金山は国の史跡に指定されています。

「胡牀石(こしょういし)」の初刊(平成4年)から直近まで発刊された会報は長久手市中央図書館で閲覧頂けます。

会報 「胡牀石」 第2号

「胡牀石」第2号は、多治見を巡る秋の研修旅行の紀行文と、尾張地方の歴史や文化を掘り下げる記事で構成されています。この号では、地元の祭りや名所の背景、織田信長の影響など、地域に密着した内容が豊富に取り上げられています。寄稿者たちが提供する洞察…

会報 「胡牀石」 初刊

「胡牀石」初刊号は、郷土史愛好家に向けた多様な記事を収録した貴重な資料です。福岡鍄三、浅井鹿雄らの寄稿により、地元の歴史、文化、史跡などが深く掘り下げられています。郷土の亜炭採掘から織田信長の戦略に至るまでの幅広いトピックが、この地域の豊…