長配三丁目Active Senior交流会にて「杁ケ池の今昔物語」の講演を行いました。

こんにちは。
今回は、素晴らしい地域交流活動をされている「長配三丁目AS交流会」の記事です。
活動は、毎月一回定期的に行われ、な・な・なんと今回で95回目「素晴らしい」ことです。
継続は「力なり」おそるべし長配三丁目AS交流会パワーです 👍

郷土史研究会も、過去に何回か機会を頂き数回にわたり「長久手の歴史や史跡」のガイド、そして「書簡に見る見る小牧・長久手の戦い」発刊のエピソードをご案内しております。
活動内容のテーマは特に決まっていませんが「介護・福祉」、「医療」、「相続」、「絵画」、「音楽」等とても幅広く行われています。
対象も長配三丁目の住人に限らず長久手市民なら、どなたでも大歓迎とのことで開催され毎回盛会とのことです。

9月17日(土)に「長配三丁目AS(Active　Senior)交流会」で会員川本勝幸さんが「杁ケ池の今昔物語」と題して南小共生ステーションで講演を行いました。
長配三丁目の住民は市外からの移転者が多く古い長久手の話を聞きたいと「郷土史研究会」に依頼があったものです。そこで長久手の昔を良く知っておられる川本勝幸さんにお願いしました。
当日は２８名の参加と大変な盛況でした。川本さんは①杁ケ池の昔の様子　②亜炭につぃて③警固祭りについて　④棒の手について　⑤左義長について　と１時間３０分で大まかに分けて話されました。
皆さんは大変興味を示され質問も数多く、また熱心にメモを取っておられる方もいらっしゃいました。